PRODUCT製品紹介
FeatureCAM Advanced Manual
09.フィーチャー認識
フィーチャー認識 溝認識
溝フィーチャーを認識させることが出来ます。
①サンプルデータ
例として、右図のような形状を用意しました。
②認識する箇所を選択
右図の切り欠き部分を溝フィーチャーとして抽出します。
③フィーチャーを作成
「溝」と「フィーチャー認識で抽出」を選び「次へ」をクリックします。
④フィーチャーサーフェスを登録
側面壁2枚を登録します。
「次へ」をクリックします。
⑤フィーチャー位置を設定
フィーチャー位置を変更する場合、矢印ボタンでモデルをクリックして変更します。
今回は高さが自動で入力されるので「次へ」をクリックします。
⑥フィーチャーデータを入力
溝の寸法を入力します。今回は自動で入力されます。
残りも進めてフィーチャーを作成します。
⑦シミュレーションを実行
シミュレーションで工具パスを確認します。
