1990年、アップル製PC「マッキントッシュ」版のCAMソフトウェアにて、マウス操作を取り入れたCAMの開発・普及に先駆的に携わる。以降、2次元から3次元CAMまで、多くのCAD/CAMソフトの開発および販売に携わり、金型加工や部品加工、多軸加工など、幅広い製造分野に精通。
ポストプロセッサ/加工シミュレーションに加え、切削加工現場のデータ通信システムにも精通。過去には職業訓練校の臨時特別講師を務め、現在も全国のCAMユーザーを技術支援・運用改善でサポート。
最終更新日:2025.11.12 / 公開日:2024.07.10
CAM(3D加工)
・2026年 1月15日(木) 10:30~12:00
CAD(スケッチ~モデル・図面作成)
・2026年 1月15日(木) 14:00~15:30
CAM(割出5軸加工)
・2026年 1月28日(水) 10:30~12:00
CAM(2次元加工)
・2026年 1月28日(木) 14:00~15:30
詳細は下記よりご確認ください
Autodesk Fusion(Fusion360)のライセンスの種類には大きく、
の2種類があります。
さらに、エクステンション・ライセンスが提供されており、より高度な機能も活用できます。
Autodesk Fusion(Fusion360)は、広範な製造業界で活用される多機能な3DCAD/CAM/CAEソフトウェアです。無料版から有料版まで、ユーザーの要求に応じたライセンスが用意されています。
この記事では、Autodesk Fusion(Fusion360)のライセンスの種類と、無料版と有料版の違いについてご紹介いたします。

Autodesk Fusion(Fusion360)は、米国のオートデスク社が提供するクラウドベースの統合設計ソフトウェアです。 CAD(コンピュータ支援設計)、CAM(コンピュータ支援製造)、CAE(コンピュータ支援エンジニアリング)の機能を一つのプラットフォームに統合しており、製品設計から製造までの一連のプロセスをシームレスにサポートしてくれます。
パラメトリックモデリングや自由形状モデリング、アセンブリ、シミュレーション、レンダリングなど、多岐にわたる機能を搭載し、設計者やエンジニアが高品質な製品を迅速に開発できるようになっています。
Autodesk Fusion(Fusion360)は、そのクラウドベースで提供されるため、ユーザーはインターネットに接続されている限り、どこからでもアクセス可能です。 このため、複数のチームメンバーとリアルタイムでコラボレーションすることができます。
また、設計から製造までのプロセスを一貫してサポートする多機能な設計・製造ツールであり、パラメトリックモデリングや自由形状モデリングによる詳細な設計、シミュレーション機能を用いた性能評価、CAM機能を利用した製造プロセスの最適化など、さまざまなことを実現可能です。
さらに、コストパフォーマンスも高く、無料版から有料版まで多様なライセンスプランが提供されているため、ニーズに応じた柔軟な選択が可能です。
Autodesk Fusion(Fusion360)には、「法人向け」と「個人や学生・教育機関向け」があります。
法人向けのAutodesk Fusion(Fusion360)ライセンスは、製造業や設計業務を行う企業に最適なプランです。企業規模に応じて複数のプランが用意されており、チーム全体で利用できます。
法人向けライセンスの主な特徴として、以下の点が挙げられます。
個人利用者や学生、教育機関向けのライセンスも用意されています。 個人プロジェクトや学習のための利用に最適で、以下のような特徴があります。
無料版と有料版のAutodesk Fusion(Fusion360)には、いくつかの違いがあります。 以下に、主な3つの違いをご紹介します。
「個人や学生・教育機関向け」でもご紹介しましたが、教育機関向けのライセンスは、学生や教育者がAutodesk Fusion(Fusion360)を学習や授業で利用するための特別なプランで、無料で利用できます。
教育機関ライセンスには、以下のような特徴があります。
Autodesk Fusion(Fusion360)の商用利用向けライセンスは、企業が製品設計や製造プロセスの最適化を行うために必要な機能を提供しています。
商用ライセンスには、次のような特徴があります。
商用利用にあたっては、いくつかの注意点があります。
以下に、主要なポイントを挙げます。
Autodesk Fusion(Fusion360)には、基本機能に加え、特定のニーズに応じたエクステンション・ライセンスが提供されています。
これらを利用することで、ユーザーはさらに高度な機能を活用することができます。
以下で、代表的なエクステンション・ライセンスについてご紹介します。
Fusion Manufacturing Extensionとは、製造プロセスを最適化するためのツールで、これを利用すれば複雑な機械加工や自動化プロセスの設定が容易になります。
以下は、Fusion Manufacturing Extensionの特徴です。
Fusion Simulation Extensionとは、製品設計の信頼性を高めるためのシミュレーションツールです。
これを利用すれば、構造解析や熱解析、動的解析などが可能になります。
以下は、Fusion Simulation Extensionの特徴的な機能です。
Fusion Design Extensionとは、設計の柔軟性と効率を向上させるためのツールです。
高度なモデリング機能やジェネレーティブデザインを活用して、革新的な製品設計を実現できます。
以下は、Fusion Design Extensionの特徴的な機能です。
Fusion Signal Integrity Extensionとは、電子設計の信頼性を高めるためのツールです。
これを利用すれば、信号の整合性解析やEMI対策が行えます。
以下は、Fusion Signal Integrity Extensionの特徴的な機能です。
Fusion Manage Extensionとは、データ管理とプロジェクト管理を強力に支援するツールです。
これを利用することで、プロジェクトの進行状況を一元管理し、チーム全体のコラボレーションを促進できます。
以下は、Fusion Manage Extensionの特徴的な機能です。
Autodesk Fusion(Fusion360)をフアクトで申し込むことで、多くのメリットを享受できます。
以下で、特に注目すべき3つのメリットをご紹介します。
フアクトで提供されるAutodesk Fusion(Fusion360)のライセンスは、4軸および5軸加工に対応しています。
このため、複雑な形状や曲面の加工が容易になり、製造業における高度なニーズに応えられます。特に、自動車や航空宇宙産業など、高精度な加工が求められる分野で、大きな効果を発揮するでしょう。
ポストプロセッサは、CAD/CAMソフトウェアで生成されたデータを工作機械が理解できる形式に変換するために重要です。
フアクトでは、専門スタッフによるポストプロセッサの作成支援提供しております。 ユーザー様が自分で行うよりも効率的かつ正確に設定を行え、加工精度の向上と作業時間の短縮が期待できます。
フアクトのサポートサービスでは、電話での即時問い合わせが可能です。このため、問題が発生した際に迅速に対応でき、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。
また、必要に応じて遠隔操作による直接サポートも提供しています。複雑な問題や、設定の調整をリアルタイムでサポートスタッフと共有しながら解決することが可能です。
これらを利用することで、安心してソフトウェアを使用できるでしょう。
Autodesk Fusion(Fusion360)の無料体験を、下記リンクよりお申込みいただけます。
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