3次元モデル設計が可能な3D CAD
立体的に見るので、細かな情報が平面図よりも確認しやすいことが大きな特徴です。
また、それぞれのパーツを組み合わせて組図を作成し、干渉チェックなども出来るソフトウェアが多くあります。
更に平面図にする事も出来るので様々な場面で活躍できるます。
フアクトがおすすめする3D CADソフト
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3DCADを初めて使用する方にお勧め
● SOLIDWORKSを利用しているお客様の声
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M社
担当者様 -
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質問1.導入に至った経緯を教えてください。
自社で設計をする事になったため。
質問2.選定にあたり最終的にそのソフトにした理由は何でしょうか?
メジャーであり、取引先が使用している。
質問3.今使っているなかで、この機能は便利! もしくはよく使う機能はありますか?
アッセンブリ。
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3DCADだけでなく、解析や設計まで行いたい方にお勧め
● NXを利用しているお客様の声
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株式会社アイ・エス・エム
担当者様 -
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質問1.導入に至った経緯を教えてください。
UG/EYEを以前から持っていて、使い慣れていたため。
質問2.選定にあたり最終的にそのソフトにした理由は何でしょうか?
操作性がよかった。
質問3.今使っているなかで、この機能は便利! もしくはよく使う機能はありますか?
開口部に面を張り付ける「開口部パッチ」機能。いかなる曲面でも張れるので便利。
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受け取った3Dデータに対して修正作業がある方にお勧め
● ZW3Dを利用しているお客様の声
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株式会社 特殊阿部製版所
担当者様 -
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質問1.導入に至った経緯を教えてください。
導入に至った経緯は私もわかっておりませんが、御社の対応が良かったとも取れるのではないでしょうか。
質問2.選定にあたり最終的にそのソフトにした理由は何でしょうか?
他に私が知る限りではZW3Dは他のCADソフトと比べて比較的リーズナブルと伺っております。
質問3.今使っているなかで、この機能は便利! もしくはよく使う機能はありますか?
ヒストリーで工程を見直したり、制限なく戻れるのは非常に便利と感じております。
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初期導入費を抑えて導入したい方にお勧め
● Fusion360を利用しているお客様の声
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株式会社 アマダツールプレシジョン
担当者様 -
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質問1.導入に至った経緯を教えてください。
.SAT拡張子のファイルを書き出すためのアプリケーションソフトを導入検討していたため。
質問2.選定にあたり最終的にそのソフトにした理由は何でしょうか?
価格及び多彩な機能性。
質問3.今使っているなかで、この機能は便利! もしくはよく使う機能はありますか?
ファイルの書き出し対応拡張子が多彩、3D-CAD、とCAMのシームレスな連携。
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低価格で永久ライセンスとして導入したい方にお勧め
BricsCAD
AutoCADとの高い互換性を売りにしている低価格3DCADです。AutoCADはサブスクリプションで費用が定期的に発生するので、永久ライセンスで使用したいという方にお勧めします。
● BricsCADを利用しているお客様の声
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佐々木工機株式会社
担当者様 -
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質問1.導入に至った経緯を教えてください。
ドラフトサイトを使用していたが、有償になり買切りの2次元CADを探していたところフアクト営業より試用版の提案を受けた。
質問2.選定にあたり最終的にそのソフトにした理由は何でしょうか?
試用版を使ってみて、以前使ったAutoCADと使い方で大きな隔たりがなく金額的にも買い易かったから。
質問3.今使っているなかで、この機能は便利! もしくはよく使う機能はありますか?
多くは取引先からの図面の確認や印刷程度の使い方が多い。
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製品スペック比較
SOLIDWORKS | NX | ZW3D | Fusion360 | BricsCAD | |
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製図 | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
3Dモデル作成 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
3Dモデル修正 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
データ変換 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
解析 | 〇 ※一部制限 |
〇 ※OP |
× | 〇 | × |
CAM | 〇 ※一部制限 |
〇 ※OP |
〇 ※OP |
〇 | × |
- ・BasicやStandard仕様として比較しています。
- ・上位版やオプションはOPとしています。
- ・機能制限があるものは一部制限としています。
3D CADの選び方のポイント
CAMと同様に、目的に合わせて選定した方が良いです。紙図面から3Dモデリングするのか、図面にするのか、組図、解析など、CADにも数多くの機能があります。それぞれ合ったものを選定してください。決められない場合は体験版から始めると良いです。
導入後のサポート
サポートサービスにご契約いただいた場合は、電話、メール、FAX、リモートサポートをご利用いただけます。お勧めとしてはリモートサポートになります。インターネット接続が必須となりますが、お互いの画面を共有し、サポート側から操作することも出来るので、画面を見ながらご説明することが出来ます。