CASE STUDY導入事例
株式会社 コバヤシ精密工業 様
ポストプロセッサ導入でFusionの活用範囲を拡大

check_circle 導入事例の概要
株式会社コバヤシ精密工業様は、精密部品の機械加工・機械組立を一貫して社内で対応し、航空宇宙、医療、ロボット、精密機器製造など、幅広い分野の多品種少量・高精度部品を手掛けています。加工者の視点を活かしたコストダウン提案や、IoT稼働監視システムの自社開発など、独自の技術力を強みとされています。
今回、機械の対話機能では対応が難しい複雑形状の加工や、NCプログラム作成の効率化を目的に、オークマ MULTUS B300Ⅱ、ヤマザキマザック INTEGREX j-200sに対応したFusion用ポストプロセッサを導入いただきました。これにより、FusionのCAM機能を活用したNCプログラムの作成が可能となり、類似形状や複雑形状の加工にも柔軟に対応できる環境を整えられています。
今回、機械の対話機能では対応が難しい複雑形状の加工や、NCプログラム作成の効率化を目的に、オークマ MULTUS B300Ⅱ、ヤマザキマザック INTEGREX j-200sに対応したFusion用ポストプロセッサを導入いただきました。これにより、FusionのCAM機能を活用したNCプログラムの作成が可能となり、類似形状や複雑形状の加工にも柔軟に対応できる環境を整えられています。
目次
1導入前の課題
類似形状の製品加工を行っており、これまでは各機械の対話機能を使用してNCプログラムを作成していました。しかし、機械ごとにプログラムの仕様や操作方法が異なり、作成したプログラムの互換性がないことが課題となっていました。
そのため、加工する機械に合わせて個別にプログラムを作成する必要があり、特に複雑な形状や、対話機能だけでは対応が難しい加工においては、プログラム作成に時間がかかっていました。
また、機械ごとに対応方法を変える必要があるため、作業の効率化という点でも改善の余地があると感じていました。
そのため、加工する機械に合わせて個別にプログラムを作成する必要があり、特に複雑な形状や、対話機能だけでは対応が難しい加工においては、プログラム作成に時間がかかっていました。
また、機械ごとに対応方法を変える必要があるため、作業の効率化という点でも改善の余地があると感じていました。
2導入に至った経緯
以前から取引のあったフアクトへ、NCプログラムの作成やFusionの活用について相談したことがきっかけです。
これまで対話機能を中心にプログラムを作成していましたが、より効率的に、また複雑な形状にも対応できる方法を検討していました。その中で、FusionのCAM機能を活用しながら、使用している機械に合わせたNCプログラムを出力できるポストプロセッサについて提案を受け、導入を検討しました。
普段から取引があり、当社の加工内容や設備についても理解してもらっていたため、相談しやすかったことも導入につながった理由の一つです。
これまで対話機能を中心にプログラムを作成していましたが、より効率的に、また複雑な形状にも対応できる方法を検討していました。その中で、FusionのCAM機能を活用しながら、使用している機械に合わせたNCプログラムを出力できるポストプロセッサについて提案を受け、導入を検討しました。
普段から取引があり、当社の加工内容や設備についても理解してもらっていたため、相談しやすかったことも導入につながった理由の一つです。
3導入後の効果
ポストプロセッサを導入したことで、これまで対話機能だけでは対応が難しかったプログラムについても、FusionのCAM機能を活用して作成できるようになりました。特に、類似形状や複雑形状の加工において、CAM上で加工工程を作成し、使用する機械に合わせたNCプログラムを出力できるようになったことで、プログラム作成の幅が広がりました。
また、これまで機械側の対話機能を中心にプログラムを作成していましたが、導入後は加工内容に応じて対話機能とFusionのCAM機能を使い分けられるようになり、Fusionを使用する頻度も高くなっています。これにより、対話機能では対応が難しかった加工にも柔軟に対応できるようになりました。
また、ポストプロセッサなど機械との互換性に関わる部分については、フアクトへ相談しながら進めることで、不明点を解消しながら運用することができています。
さらに、サブスクリプション契約にはバージョンアップも含まれているため、常に新しいバージョンを使用でき、「ソフトが古いまま」という状況を避けられる点にもメリットを感じています。
機能面だけでなく、継続的に利用できる環境も含めて、コストパフォーマンスの高い導入になったと思います。
また、これまで機械側の対話機能を中心にプログラムを作成していましたが、導入後は加工内容に応じて対話機能とFusionのCAM機能を使い分けられるようになり、Fusionを使用する頻度も高くなっています。これにより、対話機能では対応が難しかった加工にも柔軟に対応できるようになりました。
また、ポストプロセッサなど機械との互換性に関わる部分については、フアクトへ相談しながら進めることで、不明点を解消しながら運用することができています。
さらに、サブスクリプション契約にはバージョンアップも含まれているため、常に新しいバージョンを使用でき、「ソフトが古いまま」という状況を避けられる点にもメリットを感じています。
機能面だけでなく、継続的に利用できる環境も含めて、コストパフォーマンスの高い導入になったと思います。
4導入を検討されている企業に向けてのアドバイス
Fusion自体は使用しているものの、「自社の機械ではうまくNCプログラムを出力できない」「ポストプロセッサが原因でFusionのCAM機能を十分に活用できていない」と感じている場合は、Fusionの機能だけで判断するのではなく、実際に使用している工作機械や加工内容に合わせて、適切なポストプロセッサを検討することをお勧めします。
特に、複雑な形状の加工や、複数の機械で加工を行っている企業にとっては、FusionのCAM機能をより活用できる可能性があります。ポストプロセッサが原因でFusionを十分に活用できていないと感じている方は、一度フアクトへ相談してみることをお勧めします。
特に、複雑な形状の加工や、複数の機械で加工を行っている企業にとっては、FusionのCAM機能をより活用できる可能性があります。ポストプロセッサが原因でFusionを十分に活用できていないと感じている方は、一度フアクトへ相談してみることをお勧めします。
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プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売
自社のNC工作機械で必要な最低限の機能だけを使って、できるだけコストを抑えたいですよね。そんなときには、CAD/CAMのサブスクリプション販売の利用をおすすめします。ここでは、「CAD/CAMのサブスクリプションとはどのようなものなのか」について詳しくご紹介します。
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基本情報
株式会社 コバヤシ精密工業 様
| 所在地 | 〒252-0331 神奈川県相模原市南区大野台4-1-54 |
|---|---|
| 発足 |
1980年創業、1992年株式会社化。 半導体製造装置部品などで事業拡大した後、 リーマンショックを機に航空宇宙・医療・ロボット産業へ転換し、2014年にJISQ9100認証を取得。 現在は「多品種少量の高精度部品」加工を軸に、航空機産業を含む幅広い分野に展開しています。 |
| 概要 |
精密部品の機械加工・機械組立を一貫して社内対応。
IoT稼働監視システムの自社開発や、加工者視点でのコストダウン提案など独自技法を強みとし、 航空宇宙(JISQ9100認証)・運送業・精密機器製造など多品種少量の高精度部品に対応しています。 |
| URL | https://kobasei.com/ |



























