CASE STUDY導入事例
株式会社 三差製作所 様
稼働率モニタリングシステムの導入
稼働率の見える化で生産性向上

check_circle 導入事例の概要
株式会社三差製作所様は、航空機用ジェットエンジン部品をはじめ、圧縮機、高圧コントローラバルブ、舶用補機タービンなど、幅広い分野の部品加工を手掛けています。
少量多品種の生産を得意とし、1個からの依頼にも対応。試作から製品まで、素材から完成品まで一貫して対応できるほか、アセンブリの状態での納品にも対応されています。
1938年に東京都大田区で設立され、その後、広島工場の設立、横浜市への移転を経て、2021年に相模原へ移転。2015年にはISO9001、2016年にはJIS Q 9100の認証を取得するなど、高い品質が求められるものづくりに長年取り組まれています。
今回、既存設備の稼働状況をより正確に把握し、生産効率の向上につなげることを目的として、稼働率モニタリングシステムを導入いただきました。
少量多品種の生産を得意とし、1個からの依頼にも対応。試作から製品まで、素材から完成品まで一貫して対応できるほか、アセンブリの状態での納品にも対応されています。
1938年に東京都大田区で設立され、その後、広島工場の設立、横浜市への移転を経て、2021年に相模原へ移転。2015年にはISO9001、2016年にはJIS Q 9100の認証を取得するなど、高い品質が求められるものづくりに長年取り組まれています。
今回、既存設備の稼働状況をより正確に把握し、生産効率の向上につなげることを目的として、稼働率モニタリングシステムを導入いただきました。
目次
1導入前の課題
導入前から生産管理ソフトを利用されていましたが、生産予定や工程を管理することはできても、工作機械が実際にどの程度動いているのかまでは把握できていませんでした。
また、古い工作機械の中にはパトライトが付いていない設備もあり、機械が稼働しているのか、停止しているのかを確認するためには、実際に機械の前まで行く必要がありました。
そのため、設備の状況を確認すること自体に手間がかかるほか、それぞれの設備にどの程度の余力があるのかも分かりにくい状況でした。
少量多品種のさまざまな仕事に対応していく中で、既存設備をどの程度有効活用できているのかを把握することが課題となっていました。
また、古い工作機械の中にはパトライトが付いていない設備もあり、機械が稼働しているのか、停止しているのかを確認するためには、実際に機械の前まで行く必要がありました。
そのため、設備の状況を確認すること自体に手間がかかるほか、それぞれの設備にどの程度の余力があるのかも分かりにくい状況でした。
少量多品種のさまざまな仕事に対応していく中で、既存設備をどの程度有効活用できているのかを把握することが課題となっていました。
2導入に至った経緯
稼働率モニタリングシステム導入のきっかけとなったのは、
「もし設備の稼働率が低いのであれば、もっと仕事を入れられるのではないか」
という考えでした。
設備に余力があるのか、新しい仕事を受け入れられるのかを判断するためにも、まず現在の設備が実際にどれくらい動いているのかを把握する必要があります。
そこで、感覚だけでは分からなかった設備の稼働状況をデータとして確認するため、稼働率モニタリングシステムを導入されました。
また、導入にあたって床をはがしたり、天井に配線を這わせたりするような大掛かりな配線工事が不要だったことも、導入コストを抑えることにつながりました。
設備に余力があるのか、新しい仕事を受け入れられるのかを判断するためにも、まず現在の設備が実際にどれくらい動いているのかを把握する必要があります。
そこで、感覚だけでは分からなかった設備の稼働状況をデータとして確認するため、稼働率モニタリングシステムを導入されました。
また、導入にあたって床をはがしたり、天井に配線を這わせたりするような大掛かりな配線工事が不要だったことも、導入コストを抑えることにつながりました。
3導入後の効果
導入後は、それまで把握できていなかった工作機械の稼働状況をパソコン上から確認できるようになりました。
特に、これまで現場まで行かなければ分からなかった設備の停止状態を、離れた場所からでも確認できるようになったことで、設備の状況確認にかかっていたムダの削減につながっています。
また、確認できるのは単純な稼働率だけではありません。 設備ごとの停止回数や停止時間も確認できるため、
「どの設備が止まっているのか」
だけでなく、
「なぜ止まっているのか」
「どうすれば停止している時間を減らせるのか」
という視点で、現場を見直すことができるようになりました。
社内でも、設備が停止している原因を確認し、その原因をできるだけ排除しようとする意識が生まれています。
三差製作所様では、各オペレーターが図面を確認し、対話機能やCAMでNCプログラムを作成し、さらに加工前の段取りまで担当しています。 そのため、オペレーターの作業負担も大きく、現在はこうした負担をできるだけ減らしていくことにも取り組まれています。
稼働状況を見える化することで、単に機械を長時間動かすのではなく、設備が停止している原因や加工以外にかかっている作業を見直し、より効率的な生産体制を考えるための判断材料として活用されています。
また、確認できるのは単純な稼働率だけではありません。 設備ごとの停止回数や停止時間も確認できるため、
「どの設備が止まっているのか」
だけでなく、
「なぜ止まっているのか」
「どうすれば停止している時間を減らせるのか」
という視点で、現場を見直すことができるようになりました。
社内でも、設備が停止している原因を確認し、その原因をできるだけ排除しようとする意識が生まれています。
三差製作所様では、各オペレーターが図面を確認し、対話機能やCAMでNCプログラムを作成し、さらに加工前の段取りまで担当しています。 そのため、オペレーターの作業負担も大きく、現在はこうした負担をできるだけ減らしていくことにも取り組まれています。
稼働状況を見える化することで、単に機械を長時間動かすのではなく、設備が停止している原因や加工以外にかかっている作業を見直し、より効率的な生産体制を考えるための判断材料として活用されています。
4導入を検討されている企業に向けてのアドバイス
導入前は「確認できるのは稼働率だけ」というイメージもあったそうですが、実際には停止回数や停止時間まで確認することができます。
単純に設備が動いている時間を把握するだけでなく、停止している設備や停止時間を確認することで、これまで気付かなかったムダや改善すべきポイントを見つけることにもつながります。
設備の稼働状況を感覚ではなくデータで把握することで、既存設備をより有効に活用するための改善活動にも取り組みやすくなります。
「設備が実際にどの程度動いているのか把握したい」
「設備の停止時間を減らしたい」
「今ある設備をもっと有効に活用したい」
と考えている企業にとって、稼働状況の見える化は、生産効率を見直すための第一歩になるのではないでしょうか。
単純に設備が動いている時間を把握するだけでなく、停止している設備や停止時間を確認することで、これまで気付かなかったムダや改善すべきポイントを見つけることにもつながります。
設備の稼働状況を感覚ではなくデータで把握することで、既存設備をより有効に活用するための改善活動にも取り組みやすくなります。
「設備が実際にどの程度動いているのか把握したい」
「設備の停止時間を減らしたい」
「今ある設備をもっと有効に活用したい」
と考えている企業にとって、稼働状況の見える化は、生産効率を見直すための第一歩になるのではないでしょうか。
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基本情報
株式会社 三差製作所 様
| 所在地 | 〒252-0244 神奈川県相模原市中央区田名4008-1 |
|---|---|
| 発足 |
1938年 東京都大田区で設立 1975年 広島工場設立 1989年 横浜市へ移転 2015年 ISO9001認証取得 2016年 JIS Q 9100認証取得 2021年 相模原へ移転 |
| 概要 |
・ジェットエンジン(航空機用)部品加工及び治具製作
・低高圧圧縮機及び超低温圧縮機関係 ・高圧コントローラバルブ(火力発電所向)関係 ・舶用補機タービン関係 ・シリンダー部品関係 少量多品種。1個の依頼でも対応可能です。 試作から製品まで、素材から完成まで一貫して対応します。 アセンブリの状態でも納品可能です。 |
| URL | https://misashi.co.jp/index.html#home |



























