CASE STUDY導入事例
竹内真空被膜 株式会社 様
3次元CADの導入、低コストで導入できるソフトを探していました
check_circle 導入事例の概要
新たな機械設備を活かすために、必要不可欠となった3次元CADの導入 高い、難しいのイメージは間違っていました。
目次
1導入前の課題
2024年春に
3次元曲線形状の加工を行う為ためにレーザー加工機を導入することになりました。
それまでは加工は2次元の図面を使いオペレーターの経験や知識で対応していましたが
会社全体として加工の幅を拡げる事や属人化した作業からの脱却の良い機会にできたらという期待も持っていました。

2導入に至った経緯
レーザー加工機のプログラム作成に不可欠な3次元モデルの作成のために3次元CADを探している
タイミングで、低価格でありながら必要十分な機能を持つ「 Fusion 」 をレーザー加工機のメーカーに紹介してもらいました。
タイミングで、低価格でありながら必要十分な機能を持つ「 Fusion 」 をレーザー加工機のメーカーに紹介してもらいました。

3導入の効果
想像よりも操作は簡単で、ある程度限定された形状ということもあり、導入後もスムーズに使えるようになりました。
結果、機械の立上げも滞りなく進むことができました。
Fusionに関しては、何よりも見た目で何を作っているのかがわかることが非常に良いと感じています。
Fusionに関しては、何よりも見た目で何を作っているのかがわかることが非常に良いと感じています。

4導入を検討されている方へのアドバイス
Fusionは安価なだけでなく使い方の情報も多く、お試し版も使えるので、やりたいことができるのかどうかも、事前にある程度はわかります。
さらに弊社の場合はあいまいだった部分もリモートデモで事前に説明をいただけたので、安心して導入ができました。
さらに弊社の場合はあいまいだった部分もリモートデモで事前に説明をいただけたので、安心して導入ができました。
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基本情報
竹内真空被膜 株式会社 様
所在地 | 028-0111 岩手県花巻市東和町百ノ沢壱区127番1 |
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発足 | 1963年(昭和38年) 8月 竹内正雄氏が千葉県習志野市にて真空蒸着業として自営開始 |
概要 |
平成5年、一つの鏡に二つの曲面を持つ「アスフェリックミラー」製造技術を日本で初めて導入。 平成11年には「親水ミラー」製造、さらに平成15年、独立行政法人 科学技術振興機構に成功と認定されたトリアジンチオールによる「金型への撥水処理」実現と、新技術への挑戦で真空蒸着の領域を広げてまいりました。 可能性は、まだまだ広がっています。「竹内真空被膜でなければ」というオンリーワン・パートナーをめざして、私共はこれからも確かな技術と柔軟な発想で、お客様のニーズにお応えしてまいります。 |
URL | https://www.t-shinku.jp/ |
