CASE STUDY導入事例
学校法人 福岡大学 工学部 ものづくりセンター 様
導入コストは低いが、安かろう悪かろうではない。
まずは体験版を試してみて欲しい。
目次
1導入前の課題
元々Autodesk Fusion 教育機関ライセンスを学内で利用しており、CAD/CAMまでの機能を使用していたが、一部機械対応できるポストプロセッサがなく、出力されるGコードが機械に対応できない形式で出力される問題が出ていた。

2導入に至った経緯
旋盤付属の対話式プログラムでは対応できない加工案件や、
加工時にシミュレーションによる干渉チェックを行う必要が出てくる事例が出てきたため。
加工時にシミュレーションによる干渉チェックを行う必要が出てくる事例が出てきたため。

3導入後の効果
旋盤付属の対話式プログラムでは対応できない加工案件や、
加工時にシミュレーションによる干渉チェックを行わなければならない問題が低減された。
また学生の機械利用のハードルが下がったように感じている。
知識の少ない学生でもシミュレーション機能で干渉チェックを行えることから、
保全費用が減ったように感じている。
CADを使って視覚的に指導出来るので理解度が向上したように感じている。
加工時にシミュレーションによる干渉チェックを行わなければならない問題が低減された。
また学生の機械利用のハードルが下がったように感じている。
知識の少ない学生でもシミュレーション機能で干渉チェックを行えることから、
保全費用が減ったように感じている。
CADを使って視覚的に指導出来るので理解度が向上したように感じている。

4導入を検討されている企業に向けてのアドバイス
他と比べて導入コストが低いが、安かろう悪かろうではないと私は感じている。
NC機械を所有してある方はまずは体験版をためしてみる価値は大いにあると考えている。
NC機械を所有してある方はまずは体験版をためしてみる価値は大いにあると考えている。
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基本情報
学校法人 福岡大学 工学部 ものづくりセンター 様
所在地 | 〒814-018 福岡市城南区七隈8-19-1 福岡大学 4号館 1F |
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発足 | 2019年4月1日 福岡大学の4号館にて開設 |
概要 | ものづくりの技術支援をはじめ、初心者でも安心してものづくりを学べる環境を学内関係者向けに提供している |
URL | https://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/mono/index.html |
