CASE STUDY導入事例

佐藤機械工業 株式会社

NCプログラム効率化のためにFusion with FeatureCAMを導入。マシニングでのNCプログラム作成効率が向上。

導入の狙い
・NCプログラム作成の効率化、短時間化
導入システム
・Fusion with FeatureCAM
効果
・マシニングでのNCプログラム作成効率の向上
・トータルでの効率化が向上

佐藤機械工業株式会社 (以下、佐藤機械工業)は千葉県四街道市を拠点に汎用機から5面加工門型マシニング、同時5軸複合加工機まで、小物から大型加工まで対応可能な体制を整えている。弊社からFusion with FeatureCAMを購入した経緯を伺った。

小物から大型加工まで対応が可能。幅広い顧客のニーズに応える。

工場長 佐藤 修一 様

昭和27年4月1日創業の佐藤機械工業は熟練工が使いこなす汎用機から、NC制御の加工機まで、一般機械加工部品、製缶機械工部品、製造ライン用部品など小物から大型加工まで対応可能としている。社内の設備では加工出来ないものも、協力会社にて対応を可能としている。 ロット1個~3000個程度まで対応可能を謳っており、幅広い顧客のニーズに応えている。
設備についても汎用機から5面加工門型マシニング、同時5軸複合加工機まで、幅広い対応が可能な体制を整えている。

NCプログラム作成の効率化を求めてFusion with FeatureCAMを導入。

Fusion with FeatureCAMを導入するまでは、NCプログラム作成に時間を要しており、作業効率が悪かった。Fusion with FeatureCAMは2D図面からも少ない操作でNCデータが作成可能で、操作性も良かったため、導入を決めた。
その結果、マシニングでのNCプログラム作成効率が上がり、現在は同時5軸複合加工機、5面加工門型マシニングセンタのプログラムも作成できる環境を整え、トータルでの効率化が進んでいる。

今後は5面加工門型マシニングセンタ、同時5軸複合加工機の更なる活用を目指す。

現在、NC機だけにとらわれず、汎用機の活用等トータルでの高効率化に取り組んでいる。今後は5面加工門型マシニングセンタ、同時5軸複合加工機の更なる活用をしていきたいと考えている。

プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売

自社のNC工作機械で必要な最低限の機能だけを使って、できるだけコストを抑えたいですよね。そんなときには、CAD/CAMのサブスクリプション販売の利用をおすすめします。ここでは、「CAD/CAMのサブスクリプションとはどのようなものなのか」について詳しくご紹介します。

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佐藤機械工業株式会社

〒284-0001 千葉県四街道市大日1637
TEL 043-420-1151
FAX 043-420-1153
業種 部品加工
事業内容 ・製缶加工・機械加工・表面処理、熱処理・図面制作・機器、機械部品オーバーホール・製造ライン用機械設計、製作・太陽光発電設備架台制作、施工・各種配管制作、施工
従業員 10名
WEBサイト https://sato-kikai.com/

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