CASE STUDY導入事例

株式会社 アサカ

鉄道車両部品に特化。部品の内製化促進のためFusion(Fusion360)サブスクリプションを導入。
次のハードルにチャレンジ!

導入の狙い
部品内製化の促進
導入前は工作機械の対話プログラムで作成していたが複雑なプログラムは外注に依頼していた。
外注先の高齢化やリードタイムが短くなったことで内製比率を大幅に高めないといけない状況になりCAM導入検討が始まった。
導入システム
Fusion(Fusion360) サブスクリプション
効果
導入前に『まずはここから』と考えていた製品のプログラム作成はできるようになった。
また想定以上の効果として担当者がGコードを自主的に学び始めるなど『モノづくり』に対してより前向きな気持ちを出してくれるようになった。

株式会社アサカ様(以下、アサカ)は静岡県浜松市内で鉄道車両部品に特化した公共交通機関の部品を製作をしている。部品の内製化促進を図るため弊社からFusion(Fusion360)を導入した経緯を伺った。

鉄道車両部品に特化し、公共交通機関の部品を製作

代表取締役 綿谷哲男 様

アサカは鉄道車両部品に特化した公共交通機関の部品を製造・修理、金属加工(銅合金、アルミ、鉄等) を行なっている。鉄道は「環境にやさしい」という強みを持ち更に伸びしろも大きいと考えている。

使いこなせるかの不安もあったが、次のハードルにチャレンジ

CAM導入にあたり最初の不安は資金面でしたが、導入時コストもサブスクリプション契約でしたので予算に収まりました。次の不安『CAMを使いこなせるのか』という面も、導入前にフアクトの営業に言われていた『サポートを使い倒してください』という言葉を信じ、わからないことはサポートという意識は徹底させました。

外注品の内製化が目標

結果、無事第一陣の内製化予定品を終え、検討当初に考えていた不安を超えました。これから内製化の第2陣、第3陣と進めていきたいと思います。

プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売

自社のNC工作機械で必要な最低限の機能だけを使って、できるだけコストを抑えたいですよね。そんなときには、CAD/CAMのサブスクリプション販売の利用をおすすめします。ここでは、「CAD/CAMのサブスクリプションとはどのようなものなのか」について詳しくご紹介します。

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株式会社 アサカ 様

本社工場
静岡県浜松市西区雄踏1丁目11番9号
TEL (053)592-3326
FAX (053)596-1159
業種 製造業
事業内容 鉄道車両用部品製造・修理、金属加工(銅合金、アルミ、鉄等)
従業員 31名
WEBサイト 株式会社アサカ webサイト

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