部品製造をするにあたり、機械稼働率が低くなっていた
アウラテクノロジーでは主に治工具、省力化機械の設計製造を手掛けており、特性上そのほとんどが一品一様であったため部品製造にあたっての機械稼働率が低くなっていた。
これまではアナログ的に機械1日の稼働時間を記録し、データ化、グラフ化を行っていたが、より精度の高い定量情報を得ることで稼働率のアップが図れると考え、
フアクトの稼働率モニタリングシステムを導入することにした。
稼働率モニタリングシステムでより精度の高い定量情報を得る
モニタリングシステム導入の結果、機械1台1台の週ごとや1日ごとの稼働率が簡単に把握できるようになった。今後は、既存の生産管理ソフトと融合し、機械や現場の負荷状況を把握できるようにしていきたいと考えている。
-
プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売
自社のNC工作機械で必要な最低限の機能だけを使って、できるだけコストを抑えたいですよね。そんなときには、CAD/CAMのサブスクリプション販売の利用をおすすめします。ここでは、「CAD/CAMのサブスクリプションとはどのようなものなのか」について詳しくご紹介します。
詳細はこちら
株式会社アウラテクノロジー
- 本社:
- 〒402-0013 山梨県都留市盛里221-1
TEL:0554-21-9080
FAX:0554-21-9081
業種 | 金属加工 |
---|---|
事業内容 | 治具、工具の企画、設計、製造 |
従業員 | 25名 |
WEBサイト | http://aulatechnology.jp/ |