CASE STUDY導入事例

有限会社昭和精機 様

Fusionを導入し、マシニング稼働率・生産性がアップ。
3次元モデルを作成することで形状の確認、共有が容易に。

check_circle 導入事例の概要

有限会社 昭和精機(以下、昭和精機)は1971年に創業、機械加工だけではなく研磨も対応できる体制を整えている。
このたび、フアクトから昭和精機がAutodesk Fusion (Fusion360)を購入した経緯を伺った。

1製品導入前の課題

Autodesk Fusion (Fusion360)を導入するまでは2次元加工しか対応できず、汎用機での加工が多かった。加工前の形状把握などに時間を要していたため、改善を要していた。

2製品導入の経緯

マシニング稼働率向上、加工時間の短縮を目的とし、3次元のシステムを導入することとなった。

3製品導入後の成果

結果的にマシニングの稼働率アップ、加工時間短縮、結果、生産性がアップした。また、3次元モデルを作成することにより形状の確認、共有が容易となった。
現在の加工ノウハウなどを、マニュアル化し、会社全体のレベルアップを目指している。また、技術力を共有する事により、より良い製品づくりを目指している。

プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売

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基本情報

有限会社昭和精機 様

所在地 本社: 〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町723-1
発足 1971年12月
概要 有限会社 昭和精機(以下、昭和精機)は1971年に創業、創業者が精密機械部品加工からスタート。金型部品、測定治具の製造に展開し1985年に現在の場所に移転。材質は金属全てに対応しており、機械加工だけではなく、研磨も対応できる体制を整えている。
URL https://www.showaseiki.com/

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