CASE STUDY導入事例
明興工業株式会社 様
コストと操作性からAutodesk Fusion (Fusion360)を選択。
充分なサポートを受けることが可能になり、
社内で3DCADを活用する足がかりとなった。
check_circle 導入事例の概要
明興工業株式会社(以下、明興工業)は創業から約57年間、フッ素樹脂を中心とした『高機能プラスチック製品』の製造、半導体製造装置部品、自動車部品、食品機械部品、産業機械部品など目にはつきにくいが幅広い産業で皆様に役立つ製品を作っている。今回、明興工業がフアクトからAutodesk Fusion (Fusion360)を購入した経緯を伺った。
目次
1導入の経緯
従来、社内で使用していた3Dモデリングソフトウェアは、メーカー側のサポートが不十分であったため、業務に充分に活かすことが難しかった。世の中で、広く利用されているソフトウェアに切り替えることで、業務におけるCAD の活用レベルを向上させる、新しい3D CADソフトウェアを選定する中で最終的にAutodesk Fusion (Fusion360)と Solidworks の2つが候補に残ったが、コストと操作性から Autodesk Fusion (Fusion360)を選択した。
2導入後の効果
充分なサポートを受けることが可能になり、社内で3DCADを活用する足がかりとなった。
3今後について
今後は3Dモデルの生成だけでなく 3D CAM( Fusion with FeatureCAM )の併用による、機械加工の合理化を進めたいと語ってくれた
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Autodesk Fusion (Fusion360)導入事例集
Autodesk Fusion (Fusion360)をご導入いただきましたユーザー様の「生」の声と、担当営業の解説を付属した資料です。導入前の悩みをどのように改善したのか、是非ご覧ください。
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プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売
自社のNC工作機械で必要な最低限の機能だけを使って、できるだけコストを抑えたいですよね。そんなときには、CAD/CAMのサブスクリプション販売の利用をおすすめします。ここでは、「CAD/CAMのサブスクリプションとはどのようなものなのか」について詳しくご紹介します。
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基本情報
明興工業株式会社 様
所在地 | 北陸事業所:〒939-0418 富山県射水市布目沢216-11 |
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発足 | 1966年8月 |
概要 | 明興工業は、フッ素樹脂製品の国内生産が始まった翌年に創業し、以来、最新の原料や技術をいち早く取り入れ、高品質な製品を提供してきた。現在は、長年かけて磨いてきた技術と経験、また、原料から製品まで 一貫生産できる体制を活かし、高品質な製品を提供している。また、バイオマス原料を使ったプラスチック製品も推進し、地球環境にやさしいものづくりにも力を入れている。 |
URL | https://www.meikou.jp/ |