CASE STUDY導入事例
有限会社服部鉄工所 様
不明な点はフアクトのサポートセンターに問い合わせ。 シミュレーション機能を活用し事前の確認が可能に。
check_circle 導入事例の概要
有限会社 服部鉄工所(以下、服部鉄工所)は今年で創業からすでに74年が経過し、日本でかなり早い段階からワイヤーカットを導入していた歴史ある会社だ。FANUCのワイヤーカットと大隈、ツガミのマシニングセンターを使い、小ロットから大ロットまで、精密部品を製作している。このたび、フアクトからAutodesk Fusion (Fusion360)を購入した経緯を伺った。
目次
1導入の狙い
tsugami VA1-IIというマシニングセンター導入と同時に、製造過程をコンピューターベースに移行したいと考えていた。これまではNCデータの保存先もフロッピーディスクだったが、煩雑であったためAutodesk Fusion (Fusion360)の導入に踏み切った。
・シミュレーション機能の活用
・不良品の確率を下げる
という目標があった。
・シミュレーション機能の活用
・不良品の確率を下げる
という目標があった。
2導入の効果
Autodesk Fusion (Fusion360)はシミュレーション機能があるため、工具がどのように動くのか、生産に何時間程度必要なのかなど、ある程度数値で確認ができるようになった。導入後、Autodesk Fusion (Fusion360)をほぼ毎日利用している。浸透していると言って良いだろう。
3今後の課題
不明な点があればフアクトのサポートセンターに問い合わせれば、回答してくれるので特に不安はない。ただ、なんでもかんでも問い合わせる、というよりは、まずはじっくりと解決方法を自分で検討してみることが大切だと考えている。今後、非常に高度な使い方などがあればセミナーなどで知りたいと考えている。
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Autodesk Fusion (Fusion360)導入事例集
Autodesk Fusion (Fusion360)をご導入いただきましたユーザー様の「生」の声と、担当営業の解説を付属した資料です。導入前の悩みをどのように改善したのか、是非ご覧ください。
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プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売
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基本情報
有限会社服部鉄工所 様
所在地 | 〒115-0002 東京都文京区水道1-8-5 |
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発足 | 1949年9月 |
概要 |
精密機器加工 特注パーツ製造 「納期が早く、精密に製造する」をモットーに、ご注文は企業のみならず、大学、研究機関、個人の方からも受け付けている。 |
URL | https://www.hattoritekkoujyo.net/ |