CASE STUDY導入事例

株式会社中野木工 様

始まりは試用版。いつのまにかFusionで書くのが当たり前になっていた
できない仕事が少ないから頼まれやすい。

check_circle 導入事例の概要

ほかのCAMも持っているが3次元形状ができないことから、情報量が多く試用版から始めたFusion
いつのまにかFusionで書くのが当たり前になっていた
実際に導入後断る仕事が減り、今では大手でしか受けないような仕事の依頼も受けている
このたび、フアクトからAutodesk Fusion (Fusion360)と木工ルーター用のポストプロセッサを購入した経緯を伺った。

1社風と特徴

中野木工は木工業界で関東一、もしくは日本一と言っていいほど年齢層が若く
女性も大活躍しており、NC加工機は女性スタッフが先陣をきり扱っています。
家具製作、木材加工、某有名カフェチェーンカウンターなどを製作しており、 パソコンを使い2DCADはもちろん3DCADの製図から加工まで他社では学べない広い範囲を学べる所が特徴。
学校のような社風を持ち、曲面加工技術に自信を持っている会社です。

2製品導入の狙い

3次元形状をCADで作成するにあたり、Autodesk Fusion (Fusion360)は情報量が多く、試用版から始めていつのまにかAutodesk Fusion (Fusion360)で書くのが当たり前になった。
・断る仕事を減らす
・大手でしか受けないような仕事を取っていく
・若いスタッフが興味を持って覚えようとしてくれる

このように今後のためにAutodesk Fusion (Fusion360)の導入を決めた。

3導入後は受注増化。出来ない仕事が少ない。

サブスクリプションでの導入については、時代の流れから見て当然だと考え、特に障壁にはならなかった。ほかのCAMも持っているが、3次元形状対応ではなかったため、Autodesk Fusion (Fusion360)を導入することにした。 また、若いスタッフがAutodesk Fusion (Fusion360)に興味を持って作業を覚えようとしてくれており、導入後は受注も増えているとのことだった。また、できない仕事が少ないから仕事を頼まれやすいとのことで、Autodesk Fusion (Fusion360)導入後の変化を紹介してくれた。

45軸加工機の導入

生産性の向上のために現在行っていることとしては、5軸加工機の導入。曲面加工の技術には自信があるとのことだ。 そしてお客様の望む品物をどこよりも早く届けたいという気持ちで日々奮闘している。

プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売

自社のNC工作機械で必要な最低限の機能だけを使って、できるだけコストを抑えたいですよね。そんなときには、CAD/CAMのサブスクリプション販売の利用をおすすめします。ここでは、「CAD/CAMのサブスクリプションとはどのようなものなのか」について詳しくご紹介します。

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基本情報

株式会社中野木工 様

所在地 〒334-0062 埼玉県川口市榛松1652-2-1
発足 2005年8月
概要 株式会社中野木工(以下、中野木工)は2005年8月、埼玉県川口市にて木材加工、家具製作事業を始める。2012年50坪の工場に引っ越し、2016年さらに工場を拡張後、2018年末NC工作機を導入し研鑽を積む。中野木工では平均年齢が若い女性が大活躍しており、NC加工機は女性スタッフのみが扱っている。曲面加工技術に自信を持っている。現在も社員一同一丸になって家具製作、木材加工、NC加工の業務に日々奮闘中だ。
URL https://nakanomokko.amebaownd.com/

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